営業時間

9:00~17:00

クラリセージ

クラリセージは、温かくほんのりスパイシーで苦味があるシソ科の植物です。

クラリセージの香りは、幸せホルモンであるオキシトシンの分泌を促してくれると言われていますが、あなたは、この香り、お好きですか?

味は、温かくほんのりスパイシーで苦味があります。

エネルギーは、陰のエネルギー、第六・第五チャクラ。

クラリセージは、ヴァータ、ピッタ、カパそれぞれを鎮めてくれます。

そして、女性のためのハーブと言われるクラリセージ。

女性にとって良いことがたくさんあります。

ですが、オキシトシンが分泌されるので、妊婦さんへの使用は注意が必要です。

オキシトシンというのは、分娩の誘発や陣痛促進剤として使われているものだからです。

ただ、少し香りを嗅いだからといって、流産や早産になるというわけではありません。

むしろ、少し香りを嗅いでしまうことよりも、過剰な心配をすることの方がよくないです。

が、いずれにしても、37週未満の妊婦さんへの使用は避けるようにしましょう。

クラリセージと相性の良い精油は、柑橘系、フローラル系、フランキンセンス、ベチバー、ゼラニウム、ラベンダー、カルダモン、サンダルウッド、などと言われています。

ですので、他の精油とブレンドして楽しむのも良いですね。

月経不順PMS更年期症状が気になる方は是非お試しください。

その他、頭痛や腹痛、筋肉痛などの痛みの緩和浮腫お肌の引き締め精神的な緊張の緩和にも。

私もクラリセージを使うと、オキシトシンが出ているのを感じる気がします^^が、

筋肉痛などの痛みの緩和には、アルニカオイルの方が効くかなぁ。

※精油は脂質親和性のため 皮膚の浸透性が高く 数分以内に血液中に浸透し、 9 0 分後には血液から消えていくと言われています。

クラリセージの効能

クラリセージ
①女性特有の不調、更年期症状、月経痛、PMS
②分娩時の痛みの軽減
③筋肉痛
④痙攣
⑤頭痛
⑥咳・のどの痛み
⑦頭皮や肌には皮膚の感染症を抑え、肌を引き締める
⑧消化力の低下
⑨ガスのたまり
⑩精神的緊張、恐怖感
⑪浮腫

※妊娠中や月経が重い時、運転前やアルコール摂取時は避けた方が良い精油です。
広告
広告

おすすめ記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optimized by OptimolePAGE TOP