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モロー反射が残っている・・・?どういうこと?

先日、「胎内からの発達講座」を受講して来ました。

興味深いお話が盛りだくさんで、とても勉強になりました。

ざっくりいうと、発達のためには、感覚統合が大事だそうです。

胎内環境や胎内姿勢などもやはり発達に影響するものであり、妊婦さんが気を付けた方が良いことなども教わってきました。

ですので、興味のある方はお気軽にご連絡くださいね。

感覚統合は、胎内で母親の動きを感知するところから始まっているそうです。

そして、2歳から7歳になるまでの時期が、「感覚統合の臨界期」だとのこと。

つまり、感覚を組織化する能力が最も高くなる時期であり、これにより、勉強や対人行動の基礎となる土台が出来上がるとのことです。

感覚統合理論は、1960年にアメリカの作業療法士であるエアーズ博士によって発表されているので、

私もまた調べてみようと思います。

そして、この講座中に原始反射がいくつか紹介されたのですが、原始反射の残存は、生きづらさにもつながっている、とのことでした。

いろんな「苦手」は、原始反射の残存と感覚特性と関連しているというわけです。

例えば、モロー反射が残っている(統合されていない)と、強い光や大きな音などが苦手で、過剰に驚いてしまう、といった具合です。

私も実はちょっと苦手ですが・・・。

モロー反射が残存していると、交感神経が優位になってしまうそうです。

そのため、疲れやすかったり、乗り物酔いしやすかったり、落ち着きが無かったり。といった兆候が出やすいのだそうです。

他にも、視野の問題や、感情的な未熟さや予期不安なども関係しているそうです。

ただ、疲れやすい人は皆モロー反射が残っているのかというと、そうではありません。

例えば、私自身は、とても乗り物酔いしやすいので、もしや?と思いました。

ですが、講座で教わった簡易チェックをしたところ、モロー反射の残存は陰性でした。

尚、モロー反射が残っているから優れている・劣っているというものではないです。

モロー反射は、原始反射の一つです。

刺激により両上肢を開き、ものに抱き着くようなしぐさをする反射のことを言います。

これは、危険回避のための反射です。

自然界では、母親にしがみついて生きている動物の本能の名残のようなものでしょうね。

通常、モロー反射は生後5~6か月くらいで消失するものです。

が、こういった原始反射が残存している場合があるんですね。

そのことが生きづらさにもつながっていくので、原始反射の統合・感覚の統合を促していくことが大切だというお話でした。

そうだったのかー!と、とても勉強になりました。

子どもの成長・発達に気付いて、可能性を信じて、適切なアプローチをすること。

そして、焦らず見守ること。比較しないこと。

焦らず見守るって、言うは易しかもしれませんが、大事な事ですよね。

アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダはサンスクリット語で「生命の科学」とか「生命の知識」と訳される、インド発祥の世界最古の伝統医学です。インドの伝統医学というと難しそうに思われるし、インドとか遠い国の人たちのものでしょう?と思われるかもしれませんが、私たち日本人にも通じるものがあり、実際にできることがたくさんあります。
アーユルヴェーダの本格的な治療は、専門の施設でなければ受けられませんが、アビヤンガやシロダーラなどは聞いたことがある、やったことがあるという方もいらっしゃると思います。
アーユルヴェーダの目的は、与えられた寿命を最大限に活かして幸福になることです。アーユルヴェーダは健幸に生きるための生活の智慧なので、誰かに何かをしてもらわなければならないものばかりではありません。各自でできることがたくさんあるので、ぜひアーユルヴェーダ健幸法をご自身のライフスタイルに取り入れて、肉体的にも精神的にも健幸になっていただきたいです。
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